88『ワイルド・スピード(THE FAST AND THE FURIOUS)』(2001・アメリカ)

【スタッフ】
監督:ロブ・コーエン『ドラゴンハート』
脚本:ゲイリー・スコット・トンプソン『88ミニッツ』
撮影:エリクソン・コアデアデビル
音楽:BT『M:I-2』

【キャスト】
ドミニク・トレット:ヴィン・ディーゼル『トリプルX』
ブライアン・オコナー:ポール・ウォーカー南極物語
レティ:ミシェル・ロドリゲス『ガールファイト』
ミア・トレット:ジョーダナ・ブリュースター
『姉のいた夏、いない夏 』

【感想】(ネタばれを含みます)
スピードの中に芽生えた男の友情。
車の改造やスピード狂の方々など「車好き」の方であれば非常に楽しめる。
日本車が多いのが印象的。

話の中のヴィン・ディーゼルが人が良さそうで
犯罪に手を染めるような感じではないのに、
実は「黒」だった、などと怒ってはいけない。
「お話」の部分は添え合わせの映画であるからだ。
MTV的な視点で見れば面白い映画である。

【総評】☆18STARS☆ (各項目5点満点で計30点)
脚本★★
演出★★★
役者★★★
撮影★★★
美術★★★★
音楽★★★
「それでもやっぱり映画が好きです。」