13少しは先輩方を見習ってほしい。

内田裕也、仕分け作業見学「見に来るべき」

 ロック歌手で俳優の内田裕也(70)が行政刷新会議事業仕分け最終日となった27日、仕分け作業を見学に訪れ
ロックンローラーが政治に無関心なのはおかしい。(事業仕分けは)画期的でミュージシャンも見に来るべき」と独自の理論を展開し、傍聴を呼び掛けた。

 内田は午前8時過ぎに、東京・市ヶ谷の会場に姿を見せ、
他の一般傍聴者と同様に席を求めて並んだ。
一番最初に傍聴したのは独立行政法人国立印刷局」の審議。議論が予定時間をオーバーし、
1時間半となったため結論が出た直後には「かったるいなぁ」と率直な感想も。取材する記者団に
「(傍聴人は)なじっちゃいけないのか?」と逆質問し、笑いを誘っていた。
 仕分け作業全般については、「(仕分け人は)人間らしく質問したほうがよい。蓮舫ちゃんはやりすぎだね。もうちょっと女性らしくやればいい」とアドバイス?もしていた。

http://www.sanspo.com/geino/news/091127/gnj0911271224019-n1.htmより文章・写真抜粋


これから年末にかけて、いたずらに「愛を叫ぶ」クリスマスソングがやたらと聴覚を支配するようになると思うとうんざりしてくる。

ここ数年こんな呼び方をされる「アーティスト」(彼らは果たしてアートをしているのかどうか非常に疑問だが)の方々にとっては、まさに「稼ぎ時」の時期なのだろう。

見た目はサングラスや刈り込みでイカツイくせに
(その割には天皇陛下の前ではあっさりサングラスを外すほどのポリシーなさ!)、
歌うことは馬鹿がつくほど軟弱な某集団や、
(ついでにあんなに人がいるなら自分たちで曲くらい作ってほしい)
軍艦島まで上陸して、毎度同じように「ロックな愛」を歌い、
無智な若者から小銭をかすめとる2人組などは
少しは先の記事のジジイのように「ロックらしい」行いをして頂きたいと思う。